ここのところ、ずっと左足裏の痛み、右脚ハムストリングの痛みと付き合いながらのトレーニングでした。
特に足の裏の痛みは少し厄介。ロードバイクのクリートはどうしても前足部でペダルを押し込むかたちになり、土踏まずからかかとまでに痛みがあるため、ペダリングでも少し痛みを感じることがあります。
足の裏への過度な負荷を避けるため、ラントレーニングは2日以上続けないようにしました。ので、以前のようなトレーニングに戻し、ランとバイクとを交互に入れています。
ラントレーニング (10km/回)
脚に痛みがあるとはいえ、あまりフィットネスレベルは落としたなくないので、キツすぎず緩すぎずのペースを心がけました。この強度目標だと、ペースは4:50/km〜5:10/kmがちょうどいい。4分台だと、若干キツめよりの標準ペース、5分台だと緩めよりの標準ペースといったところ。土日にレストを入れているので、月曜日、水曜日はキツめよりの標準ペース、金曜日は緩めよりの標準ペースで走りました。
キツめよりの標準ペース・トレーニングログ
ペース走だと、止まらずに走ることができる皇居周回が便利ですね。職場が近いので、サロモンがサポートする半蔵門のランステ「JOGLIS」を拠点にしています。
ゆるめよりの標準ペース・トレーニングログ
自宅周りを走るときも、できるだけ信号ストップがないルートを引いていて、自宅から2kmぐらいのところにある小金井公園周回ルートがほとんど。
バイクトレーニング
トレーニング視点でバイクをやる場合、やはり信号ストップではなく一定の負荷をかけ続けられるZWIFTが便利。フィットネスレベルの維持とある程度の負荷の観点から、SST (Med)を選ぶことがほとんど。コースはWatopiaのド平坦ルートTempus Fugitを選ぶことがほとんど(楽しく走ったり、目先を変える場合は他のコースを選ぶこともありますが)。
もう少し負荷をかけたい場合はSSTではなく2×20 FTP Intervalを選ぶことが多いです。
まあ、来週末に600kmブルベを控えているので、とにかくフィットネスレベルの維持と身体の養生を主目的とした一週間でした。
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